ヨーロッパで最も人口密度の低い国の一つ、フィンランドを訪れたことはありますか。

何千もの湖があるフィンランドで、冬に湖のほとりにある熱いサウナに入ったことはありますか。凍った湖をじっと見てから、思い切って氷に開けた穴、アバントに飛び込んで、熱いサウナに急いで駆け戻った経験はありますか。

観光客で賑わうヘルシンキの観光スポットを巡った後で、夕方のフィンエアーの便でラップランドに飛んだことはありますか。ラップランドに到着してから、トナカイのそりに乗りに行ったり、穏やかな丘陵地のふもとにあるガラスイグルーに向かったのでしょうか。それとも、夜更かしをして北の空にゆらゆらと輝くオーロラを楽しみ、翌日にはラップランドの人里離れた森の中で無に浸って、心と体をリラックスさせたのでしょうか。

ヘルシンキ近郊に位置するポルヴォーで、昔のフィンランドの典型的な風景や、国立都市公園、古い木造建築、ごつごつした石畳の道、そして絵葉書のような川辺の風景に出会って、時間を19世紀まで逆戻しにするような体験をしたことはありますか。

ポルヴォーでは、過去への旅に浸ったのでしょうか。あるいは、歴史のある風景とその時の感動をカメラを通して永遠に封じ込めたのでしょうか。ちょうどたくさんのプロの、あるいはアマチュアのカメラマンが世界中でしているように。

もしも、これまでフィンランドで感動的な体験をしても、まだもっと何かを、とお望みなら、私どもがお役に立ちます。私どもは、この「もっと何か」というご要望にどうお応えするかを知っています。私どもは、フィンランドで思い出に残る、これまで見たことような体験を、全く新しい方法で提供します。私どもなら、それが可能です。